朝はだいたい4時半くらいに起きるのだが、たいてい朝早くから用事がある。
月曜から金曜までの平日5日の間に、火曜日だけは何にもないのだ。
この何にもない=私の自由ってのはいいねー。
それが明日だよ、嬉しいな。
今日は、亭主が出かけるというので、すかさず「ついでに外で食べてきて」と言った。
三食のうち一食でも作らなくていいというのもいいな。
ナナを乗せて、友達の家までアップルジェリーを届けに行った。
いつも彼女の家の近くの小さな公園でナナを遊ばせるのだが、工事中。
それでは別の公園へと行きかけると、大渋滞、工事中。
何だか道路を掘り返してばかりいるような気がするけど。
昔昔、失対(失業対策)というのがあって、ここは名古屋市内ではあるが、一級河川の工事とか、国立の学校とか、国に関係している施設などには、常時失対の仕事が入っていたようで、学校帰りによく見かけた。
ランドセルに定期券をぶら下げて電車で学校へ通うという、普通の子とはちょっと違う登校スタイルなので、河川敷で石を投げようが、土手でタンポポを摘もうが、一人自由に遊んでから家に帰った。
おじさんたちがたき火をしているところへ入れて貰ったこともある。
私は花を摘んでいることが多かったが、弟はおじさんたちに「大人の男の話」を聞いたり、教えて貰ったことが多々あったそうだ。
なかなか含蓄があり、後年、役に立った知恵話が多かったとかw
昔の男って力仕事多かったよね。